星野リゾート・界霧島さんのこと

明後日、1/29(金)、ついに、星野リゾート界霧島さんがオープンされます。
店主は以前から、星野リゾートの星野 佳路社長を尊敬しており、書棚には星野さんのご著書やその中で紹介されている本のコーナーがあるほどです。
数年前の鹿児島でのご公演の際にはいそいそと出かけ、昨年はある事業の最終日に、ご褒美と勉強を兼ねて、念願の「星のや東京」にも宿泊することができました。
鹿児島ではじめて星野リゾートさんが開業されると聞き、「どうしても!」と熱いお願いをさせていただき、今回、ご縁をいただくことができました。
星野社長にはお目にかかれていませんが、総支配人をはじめ数人のスタッフの方ともお話しさせていただく機会がありましたが、皆さま本当に気持ちの良い方ばかりで、「流石だなぁ」とますますブランドのファンになりました。
さて、先日、「MBCテレビさんが界霧島さんをとり上げられた番組で、梅月堂のお菓子が出てたよ」という情報が入り、昨夜、夫婦で拝見しました(タイムシフトがついたテレビなので過去の番組を遡って見られるようになっています)。
界霧島さんでは宿泊棟と温泉が分かれ、ケーブルカーでつながれています。このケーブルカー、乗せていただいたのですが、店主が乗り物好きということを差し引いてもとても楽しいです。
番組では、温泉を出た後、湯上りどころで、「大和桜さんの焼酎と弊社のラムドラのアイス最中をペアリング」してご紹介下さっておりました。とても嬉しく、何度も見てしまうことでした。
界霧島さんは、「王道なのに、あたらしい」をコンセプトにされているそうです。
梅月堂のミッションである「情熱的な深掘りと、自由な感性が生み出す和菓子で頑張るオトナをポジティブにする!」も、実は、「情熱的な深掘り」の部分が伝統や王道を、「自由な感性が生み出す和菓子で」の部分が革新や新しいを表現しています。
ちょっとまとまりのない文章、かつ長文になってしまいましたが、星野リゾートさんや大和桜さんとのご縁が嬉しい。
星野リゾートさんのオープンが楽しみ。
そういう気持ちです。
店主

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