梅月堂のバイブルと言える「 THE BOOK」がようやく完成しました。
梅月堂の勤務時間は7時間45分なのですが、
その内の毎朝45分を使って社員教育を行っています(勤務時間内に行っていますので、もちろんお給料が出ます)。
内容としては、製造部と販売部をオンラインでつないで、
(1) Good&new
24時間以内にあった良いこと(good)や新たな気づき(new)を30秒~1分で発表。
(2) クレドの読み合わせ
ビジョン・ミッションを達成するための、18条の価値観・行動規範を毎日1条ずつ学習し、自分の経験などとからめて30秒~1分で発表。社会人としての基礎や基本を梅月堂向けにチューニングした内容です。
(3) ビジョン、ミッションなどの唱和
その後、製造部・販売部ごとに、
(4) 環境整備
決められた清掃用具を使い、決められた作業手順で、非常に狭い面積(例えば床のタイル4枚分や窓1枚など)を磨き上げる時間。
なお、通常の清掃は別途行います。
中でも、メインとなるのは、クレド(18条の価値観・行動規範)の読み合わせです。
社員の経験談などを共有しながら、毎日コツコツと価値観のすり合わせを行います。
これらの取組みをはじめて早いもので4年半。
これまではコピー用紙にクレドを印刷したものを使ってきました。
当初から「 社史なども含めてTHE BOOK の形でまとめるよ!」と言い続けてきたのですが、いろいろと事情もあり時間が経ってしまいました。
完成した「 THE BOOK 」の内容は以下のとおり。
(1) 梅月堂のコンセプトとステートメント
(2) 社史
(3) 企業文化→ミッション→ビジョンの成り立ち
(4) クレド(18条)
(5) 合同朝礼(good&new・クレドの読み合わせ・環境整備)の目的
(6) 梅月堂の社会貢献・地域貢献に対する考え方
デザインは「脇田あすか」さんにお願いしました。
特に、クレドは厳しさも求められる内容・時間ですので、すっきりとしたシンプルなデザインにして下さいました。
ただし、厳しい中にも優しさが感じられるように、見開き右ページのメモ欄には、湯之元せんべいやラムドラ、ゆのせんなどのイラストを入れていただいています。
また、「わたしのTHE BOOK」と親しみを持って欲しいとの思いから、丸1ページを使って「名前欄」を設けました。
さて、このクレドの18条ですが、本にするに当たっていくらか修正や加筆の必要が生じるのではないか?との視点で見直しましたが、誤字の修正を除いては、一切変更を行う必要はありませんでした。それだけ普遍的な内容になっていると思います。
全社員が、「梅月堂の和菓子で、頑張るオトナをポジティブにする!」という使命の達成のために、クレドに沿って自分の頭で考えて、判断ができる、提案ができる、そういう風に成長していってくれたらと思います。

店主










